言葉で人と国をつなぐ“通詞”の幕末ドラマ「とつくにとうか 幕末通訳森山栄之助」

good!アフタヌーン2023年1号

川合円の新連載「とつくにとうか 幕末通訳森山栄之助」が、本日12月7日発売のgood!アフタヌーン2023年1号(講談社)でスタートした。

同作の主人公は、鎖国時代の日本における通訳者・通詞(つうじ)を目指す少年・森山栄之助。オランダ通詞見習いの森山は、4年に一度オランダ商人たちとともに行っている「江戸参府」で江戸に向かっていた。長崎から江戸までの2カ月におよぶ旅の道中で、さまざまな人や事件と出会いながら、一人前の通詞としてなっていく姿が描かれる。